岡島瑞徳先生が中心感覚研究会と称して活動していた時代の貴重な内部資料です。
気合術など、野口整体の技術を追いかける者にはとても参考になるかと思います。
岡島治夫時代の「自然体生活術」は天に染みや焼けはありますが、状態は良いです。
その他の資料の状態はバラバラで、写真のとおり染みが酷いものや書き込みがあるものもありますが、通読に支障はなく滅多に市場に出ない資料なので理解される方に購入頂きたいです。
岡島 瑞徳 Okazima Zuitoku – 中心感覚研究会
身体操作/療術
1947年、東京生まれ。演劇の革新を目指してヨガを修行。同時に気合法、滝行、禅、合気道にも精通し、やがて整体法創始者・野口晴哉に深く傾倒し、師事。野口師亡き後、すべての道に普遍の感覚を見いだし、これを中心感覚(CS)と命名。以後CSを大きな柱として「調息整体法個人指導法」を体系化し、日々人々の心身の指導にあたる。中心感覚研究会を主宰。